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2.生命保険の基礎知識

一般課程試験の大項目の一つです。

生命保険の基礎知識52

 資産の運用

 第52問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

保険会社の資産は、多くの契約者から払い込まれた保険料をもとに成り立っていることから、国民経済や生活の向上に役立つような公共性をもった運用を行うことが必要です。

生命保険の基礎知識51

 資産の運用

 第51問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

保険会社は、保険金の支払いが集中した場合に備えて、また、機動的な運用ができるように、資産の一部を換金性(流動性)のある預貯金や公社債などで保有することが必要です。

生命保険の基礎知識50

 資産の運用

 第50問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険会社は、契約者への保険料の還元(配当金の割り当て)を行うために、積極的な資産運用をしなければならず、安全性に配慮して運用する必要はありません。

生命保険の基礎知識49

 資産の運用

 第49問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険会社の資産のうち、土地・建物などの不動産は、安全性確保のため自社の営業用のものに限られています。

生命保険の基礎知識48

 資産の運用

 第48問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険会社の資産運用の対象となる有価証券には、株式、公社債などがあり、総資産の約8割をこの有価証券が占めています。

生命保険の基礎知識47

 資産の運用

 第47問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険会社の資産運用は、短期の資金として国民経済に大きな役割を果たしてきました。

生命保険の基礎知識46

 資産の運用

 第46問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

保険会社が運用する資産は、安全性、収益性、換金性(流動性)、公共性の4つの原則に従って運用されます。

生命保険の基礎知識45

 資産の運用

 第45問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険会社は、将来の保険金の支払いに備えるため、また、契約者への保険料の還元(配当金の割り当て)を行うために、効率的で安定した資産運用をしなければなりません。

生命保険の基礎知識44

 保険料の仕組み

 第44問

次の文章について、誤っているものを2つ選んでください。

ア.生命保険は、契約者全体が生命保険会社に払い込む保険料の総額と、生命保険会社が受取人全体に支払う保険金の総額とが相等しくなるようになっています。これを公平性の原則といいます。

イ.生命保険会社は、保険事業の運営上必要とする経費をあらかじめ保険料の中に組み込んでおり、この割合を予定事業費率といいま す。

ウ.保険金支払いの財源となる純保険料は、死亡保険料と生存保険料から構成されています。

エ.保険事業を維持・管理するための費用である付加保険料は、予定利率を基礎として計算されています。

生命保険の基礎知識43

 保険料の仕組み

 第43問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険会社は、お客さまから預かった保険料の一部を積み立てて、将来の保険金などの支払いのために準備しておきます。このお金のことを責任準備金といいます。