生命保険の基礎知識70
剰余金と配当金
第70問
次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。
相互会社の場合、剰余金の一定割合を社員配当準備金に繰り入れ、これを財源として契約者に対し配当金を支払います。このように、剰余金を配当金として還元する保険を有配当保険といいます。
過去の問題から集めた頻出問題集です。
次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。
相互会社の場合、剰余金の一定割合を社員配当準備金に繰り入れ、これを財源として契約者に対し配当金を支払います。このように、剰余金を配当金として還元する保険を有配当保険といいます。
次の文章について、誤っているものを2つ選んでください。
ア.同じ保障内容の場合、無配当保険は有配当保険に比べ、保険料は割安になります。
イ.生命保険の配当金は、預貯金の利息や株式の配当とは本質的に異なる性格をもっています。
ウ.5年ごと配当型の場合、契約後5年の運用実績に応じて第1回目の配当が割り当てられ、通常契約後7年目から5年ごとに支払われます。
エ.配当金の支払方法のうち、保険金買増方法とは、配当金を生命保険会社に積み立てておく方法です。
次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。
配当金の支払方法のうち、相殺方法とは、保険料から配当金を差し引く方法です。
次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。
配当金の支払方法が、配当金を契約が消滅するまで、あるいは契約者から請求があるまで、生命保険会社に積み立てておく方法の場合、配当金は、保険業法の定める利率により複利で運用されます。
次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。
生命保険の配当金は、契約者から預かった保険料をもとに、生命保険会社が収支決算した結果生じた剰余金(余った保険料等)を、契約者に返すという性格のものです。
次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。
利差配当付保険は、予定死亡率・予定事業費率について無配当用の基礎率を設定し、保険料を割り引く代わりに、剰余金のうち利差益のみを配当金として還元する保険です。
次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。
剰余金が生まれる原因は、死差益、利差益、費差益の3つに分類されます。このうち死差益は、予定死亡率によって見込まれた死亡者数よりも、実際の死亡者数が少ない場合に生じる利益です。
文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。
・有配当保険の配当金は、保険種類、性別、契約年齢、払込方法(回数)、経過年数、保険期間、保険金額などによって異なり、(1)間の公平を期しています。
・配当金の支払方法が、配当金を契約が消滅するまで、あるいは契約者から請求があるまで、生命保険会社に積み立てておく方法の場合、配当金は、(2)の定める利率により(3)で運用されます。
ア.契約者 イ.保険金受取人 ウ.単利 エ.複利 オ.保険業法 カ.生命保険会社
文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。
・剰余金が生まれる原因は、死差益、利差益、(1)の3つに分類されます。このうち(1)は、予定事業費率によって見込まれた事業費よりも、実際の事業費が削減できた場合に生じる利益です。
・利差配当付保険は、(2)と予定事業費率について無配当用の基礎率を設定し、保険料を割り引く代わりに、剰余金のうち利差益のみを配当金として還元する保険です。
ア.費差益 イ.営差益 ウ.予定利率 エ.予定死亡率
文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。
・(1)保険には、配当金の支払時期に応じて、毎年配当型、3年ごと配当型、5年ごと配当型などがあります。
・配当金の支払方法が、配当金を契約が消滅するまで、あるいは契約者から請求があるまで、生命保険会社に積み立てておく方法の場合、配当金は、(2)の定める利率により複利で運用されます。
ア.有配当 イ.無配当 ウ.生命保険会社 エ.保険業法