保険金・給付金の請求と支払い
第11問
文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。
・生命保険は、死亡保障に重きをおいた種類の場合、わずかな保険料の払い込みでも、死亡したときは多額の保険金が支払われます。しかし、保険料計算の基礎に使用している死亡率とはなはだしくかけはなれた高い死亡率を示すような死亡原因や、(1)に反するような原因によるものにまで保険金を支払うことは、かえって保険制度の健全な運営を妨げたり、善良な契約者の利益を害したり、あるいは社会一般の公益に反することになる場合があります。
そのために、所定の場合には「死亡保険金」を支払わない旨、(2)に定めています。
語群
ア.公平無私 イ.公序良俗 ウ.定款 エ.約款
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