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3.生命保険契約時の実務

一般課程試験の大項目の一つです。

生命保険契約時の実務43

保険料の払い込み

 第43問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

第1回保険料(充当金)および継続保険料やその他保全サービス手続きの中でお客さまからお預かりした現金等の収受時には、必ず領収証の作成・交付が必要です。

生命保険契約時の実務42

保険料の払い込み

 第42問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

保険料の払込方法(回数・経路)については、それぞれ途中で変更することができます。

生命保険契約時の実務41

保険料の払い込み

 第41問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

保険料の払込方法(経路)のうち、集金は、生命保険会社の定めた集金実施地区内に、契約者の指定した集金先がある場合に、生命保険会社の派遣した集金担当者に払い込む方法です。

生命保険契約時の実務40

保険料の払い込み

 第40問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

保険料の払込方法(経路)のうち、口座振替は、生命保険会社の定めた銀行、信用金庫などに保険金受取人の指定した口座がある場合に、その口座から保険料を生命保険会社の口座に振り替えることにより払い込む方法です。

生命保険契約時の実務39

保険料の払い込み

 第39問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

保険料の払込方法(回数)には、月払、半年払、年払および一時払の4種類があります。

生命保険契約時の実務38

保険料の払い込み

 第38問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

保険料の払込方法(回数)については、途中で変更することはできません。

生命保険契約時の実務37

保険料の払い込み

 第37問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

前納による払い込みの場合、保険料は保険業法の定める利率で割り引かれます。

生命保険契約時の実務36

保険料の払い込み

 第36問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

契約の際には、どの払込方法で払い込むかを契約者に決めていただきますが、一時払は保険期間の全保険料を一時に払い込む方法です。

生命保険契約時の実務35

保険料の払い込み

 第35問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

まだ払込期月がきていない将来の保険料の一部または全部をあらかじめまとめて払い込むこともできます。これを前納といいます。

生命保険契約時の実務34

契約の選択

 第34問

次の文章について、誤っているものを1つ選んでください。

ア.道徳上の危険(モラルリスク)とは、「生命保険を利用して、不正に利得しようとする心理状態」の人がすすんで生命保険に加入したがる傾向があることをいいます。

イ.契約の取り扱いに際して、モラルリスクの防止には十分注意を払う必要がありますが、申込みの動機・経路については、特に注意する必要はありません。

ウ.モラルリスクの防止のため、契約の取り扱いに際して、死亡保険金受取人が家族以外の第三者となっていないかについて、注意を払う必要があります。