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3.生命保険契約時の実務

一般課程試験の大項目の一つです。

生命保険契約時の実務33

契約の選択

 第33問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

診査時において私たちが職業上知り得た被保険者の健康状態などの秘密を口外しないことや診査の際には同席しないことなど、被保険者のプライバシーにかかわることがらについては、特に留意する必要があります。

生命保険契約時の実務32

契約の選択

 第32問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

私たちは、契約者、被保険者に必ず面接して必要な情報を収集し、知り得た事項を正確に生命保険会社へ報告しなければなりません。

生命保険契約時の実務31

契約の選択

 第31問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険協会では、契約引受時のモラルリスク対策として、「健康情報登録制度」を管理・運営しています。

生命保険契約時の実務30

契約の選択

 第30問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

モラルリスクの防止のため、契約の取り扱いに際して、死亡保険金受取人が家族以外の第三者となっていないか等について、注意を払う必要があります。

生命保険契約時の実務29

契約の選択

 第29問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険会社が契約を選択するにあたっては、「身体上の危険」、「経済上の危険」、「道徳上の危険(モラルリスク)」について、それぞれの危険度の大きさを把握することが大切になります。

生命保険契約時の実務28

契約の選択

 第28問

文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。

・私たちは、契約者や被保険者に最も多く(1)でき、契約の選択を行ううえで重要な役割を果たしています。

・契約の選択を行った結果、個々の危険の性格や度合に応じて(2)や保険金削減、特定の疾病や部位の不担保などの条件を付けて契約することがあります。これを(3)付契約といいます。


語群

ア.面接 イ.メール ウ.割増保険料 エ.割引保険料 オ.認定条件 カ.特別条件

生命保険契約時の実務27

契約の選択

 第27問

文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。

・生命保険会社が契約を選択するにあたっては、次の3つの危険について、それぞれの危険度の大きさを把握することが大切になります。
①身体上の危険
②(1)上の危険
③道徳上の危険(モラルリスク)

・生命保険協会では、契約引受時のモラルリスク対策として、(2)や「契約内容照会制度」を管理・運営しています。


語群

ア.経済 イ.環境 ウ.健康情報登録制度 エ.契約内容登録制度

生命保険契約時の実務26

契約の選択

 第26問

文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。

・生命保険会社が契約を選択するにあたっては、次の3つの危険について、それぞれの危険度の大きさを把握することが大切になります。
①(1)上の危険
②環境上の危険
③(2)上の危険(モラルリスク)


語群

ア.心理 イ.身体 ウ.道徳 エ.衛生

生命保険契約時の実務25

契約の選択

 第25問

文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。

・生命保険は、健康状態の悪い人や危険度の(1)職業についている人が一般の人と同じ条件で契約すると、一般の人よりも死亡する危険度が(1)ために保険金の支払いが予定よりも(2)なります。そのため保険制度の健全な運営ができなくなり、契約者間の(3)が保たれなくなります。


語群

ア.高い イ.低い ウ.流動性 エ.公平性 オ.少なく カ.多く

生命保険契約時の実務24

契約申込みの実務

 第24問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険会社の指定した医師の診査を受けたあとは、クーリング・オフによる契約申込みの撤回の取り扱いはできません。