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3.生命保険契約時の実務

一般課程試験の大項目の一つです。

生命保険契約時の実務13

契約取り扱いの手続き

 第13問

次の文章について、誤っているものを2つ選んでください。

ア.生命保険は「形の見えない商品」であり、お客さまに正しい説 明、適切な情報提供を行い、誤解を生じさせることがないようにしなければなりません。

イ.申込書に記入していただく職業は、単に会社員とか、あるいは会社名を記入していただければ差し支えありません。

ウ.「保険年齢」を使用して契約年齢を求めるには、契約日を基準として、被保険者の満年齢を計算し、1年未満の端数については、5カ月以下は切り捨て、5カ月超のときは切り上げて満年齢に1歳を加算します。

エ.第1回保険料(充当金)の領収証は、生命保険料控除を受ける際に、証明書になる場合もあるので契約者に大切に保管していただくことが必要です。

生命保険契約時の実務12

契約取り扱いの手続き

 第12問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

新契約時の保険料が 30,000 円以上のときは、第1回保険料(充当金)領収証に
100 円の収入印紙をはって取扱者の割印を押します。

生命保険契約時の実務11

契約取り扱いの手続き

 第11問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

新契約時の保険料が 50,000 円以上のときは、第1回保険料(充当金)領収証に
200 円の収入印紙をはって取扱者の割印を押します。

生命保険契約時の実務10

契約取り扱いの手続き

 第10問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

第1回保険料(充当金)領収証を書き損じたときや、汚したときには、正確なものを新しく発行することが必要です。また、書き損じたり、汚れたりした領収証は、生命保険会社に返還しなければなりません。

生命保険契約時の実務09

契約取り扱いの手続き

 第09問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

契約年齢を求める方法として「満年齢」を使用する生命保険会社と、いわゆる「保険年齢」を使用する生命保険会社があります。

生命保険契約時の実務08

契約取り扱いの手続き

 第08問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

保険契約の申込みの際、契約者が未成年者の場合は、結婚しているか否かにかかわらず必ず法定代理人(親権者または未成年後見人)の同意が必要です。

生命保険契約時の実務07

契約取り扱いの手続き

 第07問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

申込書に記入していただく契約者、被保険者、保険金受取人の姓名および契約者、被保険者の生年月日は、必ず戸籍等の公的書類記載のものを記入していただくことが必要です。

生命保険契約時の実務06

契約取り扱いの手続き

 第06問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

申込書に記入していただく契約者、被保険者、保険金受取人の姓名は、必ずしも戸籍等の公的書類記載のものである必要はなく、通称名でもかまいません。

生命保険契約時の実務05

契約取り扱いの手続き

 第05問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

第1回保険料(充当金)領収証を紛失したときは、ただちに生命保険会社へ連絡することが必要です。領収証は金銭と同一の性質のものであり、万一紛失した場合は他人に悪用されることも考えられるので取り扱いには十分注意することが大切です。

生命保険契約時の実務04

契約取り扱いの手続き

 第04問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

第1回保険料(充当金)領収証は、生命保険料控除を受ける際に、証明書になる場合もあるので契約者に大切に保管していただくことが必要です。