計算問題04
収支相等の原則の考え方
第04問
文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。(同じ解答を複数回使っても構いません。)
【設定条件】
3,000人の35歳の男性が、本人を被保険者として各々1,000万円の死亡保険(保険期間1年)に加入します。なお、保険料は加入時に1年分を払い込むものとし、また、35歳の男性の死亡率は1,000分の2とします。また、付加保険料については考慮しません。
1.生命保険会社が支払う死亡保険金総額を求める計算
1人当たりの死亡保険金 1年間の死亡者数 死亡保険金総額
1,000万円 × (1)人 = (2)万円
2.契約者1人当たりの保険料を求める計算
死亡保険金総額 契約者数 1人当たりの保険料
(2)万円 ÷ (3)人 = (4)万円
3.契約者全体が払い込む保険料総額を求める計算
1人当たりの保険料 契約者数 保険料総額
(4)万円 × (3)人 = (5)万円
以上のとおり、収支相等の原則が成り立ちます。
語群
ア.1 イ.2 ウ.4 エ.6 オ.8 カ.1,000 キ.2,000 ク.3,000 ケ.4,000 コ.6,000