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2.生命保険の基礎知識

一般課程試験の大項目の一つです。

生命保険の基礎知識42

 保険料の仕組み

 第42問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

純保険料は、死亡保険金支払いの財源となる死亡保険料と、満期保険金支払いの財源となる満期保険料から構成されています。

生命保険の基礎知識40

 保険料の仕組み

 第40問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険会社は、保険事業の運営上必要とする経費をあらかじめ保険料の中に組み込んでおり、この割合を予定事業費率といいます。

生命保険の基礎知識39

 保険料の仕組み

 第39問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険は預貯金と異なり、人間の生死に関し加入者がお互いに経済的に助け合う仕組みであるため、契約全体としての収支を考えます。その結果、契約者全体が生命保険会社に払い込む保険料の総額と、生命保険会社が受取人全体に支払う保険金の総額とが相等しくなるようになっています。これを公平性の原則といいます。

生命保険の基礎知識38

 保険料の仕組み

 第38問

文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。

・保険金支払いの財源となる部分は、「死亡保険金支払いの財源となる
(1)」と「満期保険金支払いの財源となる(2)」で構成されており、予定死亡率と予定(3)を基礎として計算されています。


語群

ア.生存保険料 イ.営業保険料 ウ.貯蓄保険料 エ.死亡保険料 オ.利率 カ.事業費率

生命保険の基礎知識37

 保険料の仕組み

 第37問

文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。

・契約者が生命保険会社へ払い込む保険料は、①保険金支払いの財源となる(1)、②生命保険会社が保険事業を維持・管理するための費用となる(2)の2つの部分から成り立っています。


語群

ア.自然保険料 イ.平準保険料 ウ.純保険料 エ.付加保険料

生命保険の基礎知識36

 生命保険の種類

 第36問

文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。

終身保険タイプの変額保険(終身型)は、一生涯の死亡保障があり、死亡・高度障害保険金額は資産の運用実績にもとづいて毎月増減しますが、契約時に定めた保険金額(基本保険金額)は(?)。


語群

ア.保証されています イ.保証されていません

生命保険の基礎知識35

 生命保険の種類

 第35問

文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。

資産運用成果が期待できる反面、投資に伴うリスクも大きい変額保険は、その資産を定額保険の資産とは区分して運用する必要があります。そのため、会計上、変額保険の資産は(?)で運用されることになります。


語群

ア.特別勘定 イ.一般勘定

生命保険の基礎知識34

 生命保険の種類

 第34問

文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。

養老保険に定期保険を上乗せしたものを定期保険特約付養老保険といい、満期保険金より死亡の場合の保障を(?)ことができます。


語群

ア.小さくする イ.大きくする

生命保険の基礎知識33

 生命保険の種類

 第33問

文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。

契約してから一定期間が満了するまで被保険者が生存していた場合にのみ保険金が支払われる保険を(?)といいます。


語群

ア.生死混合保険 イ.生存保険