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3.生命保険契約時の実務

一般課程試験の大項目の一つです。

生命保険契約時の実務23

契約申込みの実務

 第23問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

お客さまがクーリング・オフにより契約の申込みを撤回した場合には、生命保険会社は既払込金額をお返しします。

生命保険契約時の実務22

契約申込みの実務

 第22問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

クーリング・オフ制度では、①「契約申込みの撤回などについての事項を記載した書面」を交付された日、②「申込み」をした日、のいずれか遅い日を含めて消印日が 12 日以内であれば、文書(郵送)で申込みを撤回することができるようにしています。

生命保険契約時の実務21

契約申込みの実務

 第21問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

医師の診査による契約で、申込み、第1回保険料充当金払い込み、診査(告知)、生命保険会社の承諾の順で手続きが完了した場合、生命保険会社は、第1回保険料充当金払い込みのあった日にさかのぼって契約上の責任を負います。

生命保険契約時の実務20

契約申込みの実務

 第20問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

お客さまの契約の申込みに対して、これを生命保険会社が認めることを承諾といい、生命保険会社が契約上の責任(保険金・給付金の支払いなど)を開始する時期を責任開始期といいます。

生命保険契約時の実務19

契約申込みの実務

 第19問

次の文章に入る最も適切なものを選んでください。

契約者が契約の申込みを撤回することができる制度によって、契約者が契約の申込みを撤回した場合、生命保険会社は契約者に既払込金額を(?)。


語群

ア.お返しします イ.お返ししません

生命保険契約時の実務18

契約申込みの実務

 第18問

次の文章に入る最も適切なものを選んでください。

契約の申込みをしたあとでも、契約者が契約の申込みを撤回することができるようにしています。この制度を(?)といいます。


語群

ア.クーリング・オフ イ.チェック・オフ

生命保険契約時の実務17

契約申込みの実務

 第17問

次の文章に入る最も適切なものを選んでください。

契約の申込みをしたあとでも、再度契約者が熟慮した結果、契約者が契約の取り消しを希望する場合もあります。この場合、①「契約申込みの撤回などについての事項を記載した書面」を交付された日、②「申込み」をした日、のいずれか遅い日を含めて消印日が(?)以内であれば、文書(郵送)で申込みを撤回することができるようにしています。


語群

ア.8日 イ.10 日

生命保険契約時の実務16

契約申込みの実務

 第16問

次の文章に入る最も適切なものを選んでください。

生命保険会社が契約上の責任(保険金・給付金の支払いなど)を開始する時期を(?)といいます。


語群

ア.保障開始期 イ.責任開始期

生命保険契約時の実務15

契約申込みの実務

 第15問

次の文章に入る最も適切なものを選んでください。

お客さまの契約の申込みに対して、これを生命保険会社が認めることを(?)といいます。


語群

ア.承諾 イ.加入

生命保険契約時の実務14

契約申込みの実務

 第14問

次の文章について、誤っているものを2つ選んでください。

ア.お客さまの契約の申込みに対して、これを生命保険会社が認めることを承諾といい、生命保険会社が契約上の責任(保険金・給付金の支払いなど)を開始する時期を責任開始期といいます。

イ.告知書(告知欄)による契約で、申込み(告知)と同時に第1回保険料充当金を払い込み、その後生命保険会社が承諾した場合に は、承諾した日から契約上の責任を負います。

ウ.クーリング・オフ制度では、①「契約申込みの撤回などについての事項を記載した書面」を交付された日、②「申込み」をした日、のいずれか遅い日を含めて消印日が 12 日以内であれば、文書(郵送)で申込みを撤回することができるようにしています。

エ.お客さまがクーリング・オフにより契約の申込みを撤回した場合には、生命保険会社は既払込金額をお返しします。