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7.生命保険と税・相続

一般課程試験の大項目の一つです。

生命保険と税・相続09

保険料の税法上の取り扱い

 第09問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

約款上、配当金で保険金を買い増しする場合や、配当金の支払い方法が積立(据置)で途中引き出しができない場合は、払い込まれた保険料がそのまま生命保険料控除の対象となります。

生命保険と税・相続08

保険料の税法上の取り扱い

 第08問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険料控除によって控除される金額は、所得税と住民税で異なります。

生命保険と税・相続07

保険料の税法上の取り扱い

 第07問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

その年の4月1日から翌年の3月 31 日までに払い込まれた保険料から、社員(契約者)配当金を差し引いた金額が生命保険料控除の対象となります。

生命保険と税・相続06

保険料の税法上の取り扱い

 第06問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

財形貯蓄制度に利用される保険、保険期間が5年未満の貯蓄保険などは、生命保険料控除の対象から除かれます。

生命保険と税・相続05

保険料の税法上の取り扱い

 第05問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険料控除の対象となる契約は、原則として、保険金などの受取人が、契約者本人またはその配偶者もしくはその他の親族となっている契約です。

生命保険と税・相続04

保険料の税法上の取り扱い

 第04問

次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」を選んでください。

生命保険契約を締結して保険料を支払うと、その年の支払保険料に応じて、一定の額がその年の契約者(保険料負担者)の所得から控除されます。これを生命保険料控除といい、その分だけ課税所得が少なくなります。

生命保険と税・相続03

保険料の税法上の取り扱い

 第03問

文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。

なお、この問題で使用するものの意味は次のとおりです。
旧契約……平成 23 年(2011 年)12 月までに締結した生命保険契約
新契約……平成 24 年(2012 年)1月以降に締結した生命保険契約
個人年金保険料……一定の要件を満たす個人年金保険の保険料

・旧契約のみの場合、所得税では「一般生命保険料」および「個人年金保険料」について、それぞれ年間正味払込保険料の 100,000 円までが対象となり、実際に所得から控除される金額はそれぞれ最高(1)(合計で最高 100,000 円)となります。

・新契約(内容変更等含む)のみの場合、所得税では「一般生命保険料」「個人年金保険料」「(2)保険料」について、それぞれ年間正味払込保険料の80,000 円までが対象となり、実際に所得から控除される金額はそれぞれ最高(3)(合計で最高 120,000 円)となります。


語群

ア.28,000 円 イ.40,000円 ウ.50,000円 エ.70,000円 オ.財形年金 カ.介護医療

生命保険と税・相続02

保険料の税法上の取り扱い

 第02問

文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。

なお、この問題で使用するものの意味は次のとおりです。
旧契約……平成 23 年(2011 年)12 月までに締結した生命保険契約
新契約……平成 24 年(2012 年)1月以降に締結した生命保険契約
個人年金保険料……一定の要件を満たす個人年金保険の保険料

・旧契約のみの場合、住民税では「一般生命保険料」および「個人年金保険料」について、それぞれ年間正味払込保険料の 70,000 円までが生命保険料控除の対象となり、実際に所得から控除される金額はそれぞれ最高(1)(合計で最高 70,000 円)となります。

・新契約(内容変更等含む)のみの場合、住民税では「一般生命保険料」「個人年金保険料」「(2)保険料」について、それぞれ年間正味払込保険料の56,000 円までが生命保険料控除の対象となり、実際に所得から控除される金額はそれぞれ最高(3)(合計で最高 70,000 円が限度)となります。


語群

ア.28,000 円 イ.35,000 円 ウ.介護医療 エ.財形年金 オ.40,000 円 カ.50,000 円

生命保険と税・相続01

保険料の税法上の取り扱い

 第01問

文中の空欄に入る最も適切なものを選んでください。

なお、この問題で使用するものの意味は次のとおりです。
旧契約……平成 23 年(2011 年)12 月までに締結した生命保険契約
新契約……平成 24 年(2012 年)1月以降に締結した生命保険契約
個人年金保険料……一定の要件を満たす個人年金保険の保険料

・生命保険契約を締結して保険料を支払うと、その年の支払保険料に応じて、一定の額がその年の契約者(保険料負担者)の所得から控除されます。これを生命保険料控除といい、その分だけ(1)が少なくなり、(2)と住民税が軽減されます。


語群

ア.所得税 イ.固定資産税 ウ.課税所得 エ.給与